苦手な人と一緒に仕事した

きょうこの髪型で仕事していたのかよ・・・

今日は納品が休みだから、荷物は少なかった。し、お店も暇だった。

たまたま、俺氏が唯一ニガテ意識をもつ従業員と一緒にの仕事だった。人にはどうしても馬が合わないというのがあるが、コチラが嫌いだと、向こうも嫌いなことが多い気がする。

で、従業員の悪口を他の従業員とでシェアしてしまうと、益々エネミーのあら捜しをしてしまうわけだ。

なるべく、その人と会話しないように、仕事を探してやってみた。

そもそも、どうしてニガテになってしまったのかというと、

勤務し始めのとき、あまりにも体調が悪く、遅刻はするし、からあげの個数も間違えるし、とにかく立っているのがやっとだった。(今はだいぶマシになった。)

その時、「言いたいことがあるなら言えば、一緒に仕事したくない」とヒステリックに言われた。

もともとニガテだったのだが、それ以来一緒の時間に組むことは無くなった。

これは、仕事の愚痴や反省を書く日記にも書いている。

原因は、自分のせいなのだがもともと嫌いな部分は、多々あった。

しかし、自分にとってはその一言が喝になっていたりもする。

低血糖や強迫観念のしがらみできょうも憂鬱だったのだが、そのキライな人のおかげで、気が引き締まり、「ちゃんとしなきゃ。」と心から思えるようになった。実際、その人間には向き合うつもりはないのだが、俺氏自身は、ちゃんとしなければならない。結果、きょうは良い刺激になったのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

東北地方でコンビニ店員をする独身アラサー。コロナ渦で仕事を失い、知人のコンビニオーナーに拾ってもらう。糖尿病、強迫観念、うつ病を持つ。ニコニコ動画、レトロゲーム、シャドバが好き。推しメンは日向坂46の東村芽衣。残りの借金は287250円(令和四年)。特技はバク転。